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Channel: なな貯金術 –年間100万貯金節約ブログ
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必ずかかる大きな固定出費を確認 なな家2019年度ver

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ふと思うと「大きな固定出費」って毎年変わりますよね!

大型出費に関しては以前に記事にしているので、書き直しをしようかと思ったのですが、まず車が2台から1台になっているので、そこから大きく変わる。うんうん。ここが2017年。

それから1年以上が経って、家計簿の中に「固定費月割」という項目が固定しました♪

最低でも1年に1回、できれば半年に一回は見直ししないと。ってなわけで、2019年の月割出費の確認デス。

 

2019年度 大きな固定出費の月別予算を出してみる

「最低限必ずかかるもの」に絞ります(*´ω`)

4月 父誕生日 5000円
5月 固定資産税 75,000円
母の日(義母)10,000円 (実母)3,000円
町内会費 4,440円
義母誕生日 10,000円
6月 父の日 3,000円
ふるさと納税 (年間で)40,000円
9月 敬老の日 10,000円
車検 40,000円(2年で8万円計算)
10月 母誕生日 5,000円
1月 お年賀 60,000円
お年玉 5,000円
2月 NHK1年払い 13,990円
車任意保険 23,000円
年間合計 307,430円

「2019年度に必ずかかる最低限の大きな固定出費」は約31万円となりました。

月に割るとおよそ26,000円になります。これを毎月の家計簿に計上してしまいます(^▽^)/

 

冠婚葬祭、家電等の予備費の予算取りはやめた。貯金から出す。

2017年のときは冠婚葬祭や家電の予備費を予算取りをしようとしてたらしい。でもこれはやめました。

我が家はこれらの不定期な出費は貯金から出すことにしています。

貯金がないと「とりあえずローンで!」となってしまう項目です。ローンは金利が多いので極力やめておきたい。貯金さまさま。

 

なな家、月割出費の家計管理方法は家計簿の固定費として計上してます。

数か月後ガラッと変えている可能性大アリですが、とりあえず下記の方法でやってみたいと思っています(*´ω`)

4月から完全月額制(?)のお給料になり、ボーナスも灯油手当もなくなります。

↑この時がちょうど転職したばかりのときです。あれから約2年。今のやり方です♪

 

家計簿の項目の中に「月割出費」という項目を作って計上してます。

こうすることで計算し忘れがなくなります。

また転職前はボーナスに頼っていた部分でもあったので、逆に一度この形にできてよかったですよ~。

参照:5月家計簿公開

 

1年に一回は見直しをしてみたいと思います。

実はこれを書きながら見直しも兼ねてました♪

父と母の誕生日は商品券より何かモノの方がいいんじゃない?という夫の意見を採用してみましたところ、思った以上にウケがよかったので今年からはモノにしてみます。

商品券の方が選ぶ手間がなくていいんだけどね、節約はできます( ´艸`)

 

ふるさと納税は息子が高校生になったら扶養控除(16歳~)が始まるので、ボケーっとしてないでもう一回計算し直さないとダメだよ⇐自分に言った。

さしあたってはそんなところかな。

固定費になるので、こまめなチェックが必要ですね♪


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