ふと思うと「大きな固定出費」って毎年変わりますよね!
大型出費に関しては以前に記事にしているので、書き直しをしようかと思ったのですが、まず車が2台から1台になっているので、そこから大きく変わる。うんうん。
ということで「2017年の大きな固定出費」の予算を書いて、新しい家計管理の方法に組み込んでいきたいと思います!
2017年度 大きな固定出費の月別予算を出してみる
「最低限必ずかかるもの」に絞ります(*´ω`)
4月 | 父誕生日 10000円 |
5月 | 固定資産税 75000円 母の日(義母)10000円 (実母)3000円 町内会費 4440円 義母誕生日 10000円 |
6月 | 父の日 3000円 ふるさと納税 (年間で)40000円 |
9月 | 敬老の日 10000円 車検 30000円(2年で6万円計算) |
10月 | 母誕生日 10000円 |
1月 | お年賀 60000円 お年玉 5000円 |
2月 | NHK1年払い 13990円 車任意保険 23000円 |
年間合計 | 307,430円 |
「2017年度に必ずかかる最低限の大きな固定出費」は約31万円となりました。
冠婚葬祭、家電等の予備費の予算取りをします。ムズイ
こちらは全く予想不可なのですが、1年分が出ている直近のH27年度の場合で予算取りをしてみようと思います。
年間の予算取り、こちらは項目別にしてみました。
(H27 というのは平成27年度に実際かかった金額です)
冠婚葬祭 | 20000円 (H27 10000) |
雑費 | 40000円 (H27 30000円) |
車関連費 | 5000円 |
家電、お付き合い | 40000円 (H27 30000円) |
バス代 | 10000円 (H27 7000円) |
灯油代 | 120,000円 (H27 100,000) |
予備費予算合計 | 235,000円 |
予備費予算は235,000円となり、必ずかかる大きな固定出費と足すと
「543,000円」
を「大型出費用」として家計管理することになります。
ちなみに家族の誕生日やお祝い事は「お祝い貯金」で賄います。年に数回の「お金のことをちょいと考えない息抜き」デス♪
家計管理の方法はしばらく試行錯誤します!まずは今考えている案から
数か月後ガラッと変えている可能性大アリですが、とりあえず下記の方法でやってみたいと思っています(*´ω`)
4月から完全月額制(?)のお給料になり、ボーナスも灯油手当もなくなります。
そのことがあって家計管理の方法を変えていることも大きいです。
まずは大型出費分の「月50000円」を先取り貯金しておく
年間で54万円なので、少し余裕をもって「60万円」と考えると月々は「5万円」積み立てることになります。
お給料は毎月カッチリ一定ではなく、少し振れ幅があるようなのですが「月の5万円」は変えないでみようと「今のところは」考えています。
必ずかかる大きな固定出費の分は5万円から生活費に組み込む
毎月必ずかかる分の方、
例えば4月なら「1万円」は生活費に組み込み、「大型出費分の先取り貯金」は「4万円」という感じ。
5月は5万円では収まらないので、必ずかかる「103,000円ー50000円」で「53,000円」を「大型出費分の先取り貯金」から下ろして「生活費」として計上します。
という具合にやってみたいと思っています。
冠婚葬祭等は最初はその都度下ろす形になるかな~。
大型の出費こそ月の変動が大きいので、この5万円を積んでおく通帳を作るか、今ある通帳のどこかを活かすかしなくてはいけないかの~。
貯金は手取りの20%を先取り貯金する
今までは「残った分を貯金する」スタイルに近かったのですが、ボーナスのない家計管理に慣れるまでは先取り貯金をしてみようと思っています。
今まではボーナスが「先取り貯金」の役割をしていたので、強制的に「ボーナス分」を作らないとね。と思って。
仮のお給料を元にして、実際に使える生活費の計算をしてみます
手取り 月350,000円の場合
- 「大型出費分の5万円」
- 「35万円の20%=7万円」
合計12万円を先取り貯金します。
なので「生活費」として使える分は「35万円ー12万円」で「23万円」となります。
「ボーナスがなく、お給料の変動もある」スタイルは初めてなので、
試行錯誤しながら「これなら必要なところにしっかり出費して、貯金もできる!」
という家計管理の方法を探していきたいと思います(*´ω`)